モノオペラ『邪宗門』いよいよ迫る

来週2/22(金)、大阪いずみホールにて、芸術ユニット【音色工房】(平野一郎・佐藤一紀・吉川真澄・前田剛志・堤聡子)による、

 

女声と映像、15楽器によるモノオペラ
Mono-Opera for FemaleVoice, Visual & 15 Instruments
邪宗門
JASHUMON

〜南蛮憧憬の彼岸へ〜
~Beyond the Occidentalism~


 

が、いよいよ開催されます。

 

それに先立ち、雑誌「音楽之友」3月号に、左手のピアニスト舘野泉氏のインタビュー記事が掲載されました。

氏の委嘱作品である平野一郎作曲「微笑ノ樹」についても語られており、今年の夏には音楽之友社より楽譜も出版される事が決定したようです。

詳細☞ http://marebito.exblog.jp/19801414/

 

 

私にとって平野氏は、長年共同して来た同志。

つい先日も兵庫県明石市でのピティナ入賞者記念コンサートでゲスト演奏してまいりました。

レビュー記事☞ http://marebito.exblog.jp/19782718/

 

 

新しい作品に出会うとき、その都度に、受け手である私自身の「感応力」を痛切に突きつけられます。

試されるのです。

 

平野作品は、恐ろしく緻密で高度な作曲技術に支えられていると同時に、くめども尽きぬ奥行きある魅力に溢れています。

作品の中では、あらゆる次元の「もの言えぬ魂」がうごめきます。

一度聴いてすぐに理解出来る、といった類いのものではないかも知れません。

ですが、それは間違いなく、我々の風土とその営みからしか生まれ得ない、「我々の」作品です。

 

音色工房 音楽監督の佐藤一紀氏を筆頭に、実働メンバー一同、『邪宗門』の壮絶な内実を背負いつつ、全身全霊で取り組んでいます。

 

どうかご認知頂き、各界のクリエイティブな人々が注目する平野一郎氏の最大規模作品「モノオペラ・邪宗門」に是非お越しください。

チケットご希望の方は、お知らせ下さいませ。

 

 

音色工房インタビューコラム連載中

☞ http://musicmessagejp.dtiblog.com/blog-entry-198.html

 

 


女声と映像、15楽器によるモノオペラ
Mono-Opera for FemaleVoice, Visual & 15 Instruments
邪宗門
JASHUMON

〜南蛮憧憬の彼岸へ〜
~Beyond the Occidentalism~


 

●日時●
2013年2月22日(金)
開場:18:00/開演:18:30(終演予定21:00頃)

 

●会場●
いずみホール

●料金●
前売4,800円/当日5,500円/学生3,500円(当日のみ)
(全席当日指定、座席引換開始17:30~)

●チケット取り扱い●
いずみホールチケットセンター
窓口:〒540-0001大阪市中央区城見1-4-70[いずみホール正面入口東側]
電話:06-6944-1188 10:00-17:30日祝休み(電話&窓口)

オフィス・ミュージックメッセージ
電話:0797-51-3935 担当・柳楽(なぎら)
WEB:オンラインショップ

イープラスe+
WEB:eplus.jp
(「邪宗門」「音色工房」等で検索)

 

●お問合せ●
オフィス・ミュージックメッセージ
0797-51-3935/090-3874-0842担当・柳楽(なぎら)

 

 

●出演●

 

音色工房
音楽監督・指揮:佐藤一紀
作曲:平野一郎
女声:吉川真澄
ピアノ:堤聡子
映像:前田剛志

 

音色工房オフィシャル・ウェブサイト

 


◎ゲストプレイヤー◎
コンサートマスター&ヴァイオリン1°:ヤンネ舘野
ヴァイオリン2°:ビルマン良弓光
ヴァイオリン3°:谷本華子
ヴァイオリン4°:根垣りの
ヴィオラ1°:岡本名那子
ヴィオラ2°:安積宜輝
チェロ1°:金子鈴太郎
チェロ2°:福田浩丈
コントラバス:長谷川順子
フルート:森本英希
オーボエ:佐藤麻咲
クラリネット:吉田誠
ホルン:吉野元章
トランペット:横田健徳

◎舞台監督◎
森正人



■企画■
音色工房

■主催■
モノオペラ〈邪宗門〉制作委員会

■協力■
音色工房支援倶楽部
ワオンレコード
アートコートギャラリー

■マネジメント■
オフィス・ミュージックメッセージ

■宣伝美術■
才村昌子

■協賛■
㈱伸和企画、㈱ヨシダ商事運輸、㈱アルファーロジ、
㈱斎藤商運、中国通運㈱、古川運送㈱、
㈱ロジコンエイト、丸周運送㈱、清水運輸㈱
(以上、11月22日現在 )