Diary 2015〜

 

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2016年

11月

24日

コンチェルト終了

11月23日(祝・水)、神戸文化ホールで行われたフェニックスフィルハーモニックオーケストラ 第9回定期演奏会にて、コンチェルトのソリストを務めさせていただきました。

 

フェニックスフィルさんは、固定ファンがしっかりいらっしゃる地元神戸の市民オーケストラ。

井上勝義 音楽監督のもと、結束固く活動されています。

今回もチケット完売・満席となったそうで、入場規制もあったと聞いています。

 

来てくださった知人・友人を把握しきれておらず、万が一、やむなくお帰りになられた方がいらしたら、本当に申し訳ありませんでした。

 

オーケストラにとってコンチェルト初挑戦となる、人気傑作ラフマニノフの第2番。

そのソリストとして、1900人近い観客の熱気の前で弾かせて頂き、本番舞台を心から楽しんでおられる団員の皆様とご一緒できたこと、冥利です。

 

出会いに感謝しつつ、今後も精進して参りたいと思います。

 

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2015年

8月

18日

「神戸平安教会 創立100周年記念コンサート」のご案内

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9月19日(土)、神戸市立灘区民ホール 大ホールにて開催される「神戸平安教会 創立100周年記念コンサート」に出演します。

 

日本基督教団 神戸平安教会には、今年5月に立ち上げたコンサートシリーズ atelier VITIS (アトリエ ヴィーティス) にて多大なご協力を頂きました。

 

今回は、教会が企画した入場無料の記念コンサート。

私が出演するのは、第1部のみ、

 


J.S.バッハ作曲  (F.ブゾーニ編)

シャコンヌ BWV1004


J.S.バッハ作曲  (M.ヘス編)

「主よ、人の望みの喜びよ」

カンタータBWV147

 


の2作品を演奏予定です。

 

 

コンサートの第2部では、教会設立にゆかりのある関西学院大学の、グリークラブの演奏をお楽しみ頂けるとうかがっています。

 

どうぞお誘い合わせ、整理券をお申し込みの上、ご来聴下さい。

 

整理券は先着順です。

こちらからメッセージにてお申し込みいただくか、神戸平安教会(☎078-861-3668)までお問い合わせ下さい。

 

 ✜  ✜  ✜

 

 

◎日時:2015年9月19日(土)

    午後1時30分(午後1時開場)

 

場所:神戸市立灘区民ホ-ル 大ホール (5階)

 

出演者:堤 聡子(ピアニスト)

 

     関西学院グリークラブ

 

入場料:無料(要整理券)

 

 
※託児も行います。(但し、事前予約が必要)
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2015年

6月

20日

中札内農村休暇村フェーリエンドルフ 三國ピアノサロン その2

コテージ リビング
コテージ リビング

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今回滞在させて頂いたのは、フェーリエンドルフの宿泊施設でもあるドイツ民家風コテージ。

 

敷地内にいくつかあるという、アップライトピアノ付きの一棟を独り占めです。

 

音楽家にはなんとも嬉しく、有り難い宿。

コテージ バルコニーから
コテージ バルコニーから

 


 演奏会当日の朝は、あいにくの曇り空。


コテージ2階・ベッドルームの窓を開け、大きなバルコニー越しの景色をのぞめば、緑香る空気の中、カッコーとうぐいすの鳴き声が響く。

 

この場処で、シューマンの『森の情景』が弾ける幸せ。


第4曲の終わりに不気味に登場するカッコー、第6曲の「旅籠屋(Herberge)」、そして第7曲にこだまする鳥の声…。


現実と音楽が交錯する。

※ ※ ※

 


サロンには、主に地元の方々が集まって下さいました。

中には、前日の新聞記事を見て駆け付けて下さった方、はるばる旭川から3時間かけて車を飛ばして下さった方も。

 

作品の背景や作曲家について、お話しながらのコンサート。

見知らぬ土地・見知らぬ人々の前でのおしゃべりと演奏は、何もかもが初めて尽くしでしたが、あたたかく耳を傾けて下さった皆様とは、演奏会後も楽しい会話で盛り上がり、親しく交流する事が出来ました。

 

聞くところによれば、十勝にはピアノメーカー・KAWAI(カワイ)が所有する森があるとか。

これまでに触れてきた楽器の中には、この土地で育まれた木が使われていたかも知れません。

 

複雑で精緻な構造を持つ現代のピアノは、まるで工業製品であるかのように感じられる事もあるのですが、十勝・中札内の自然に囲まれての演奏では、ピアノは「木の楽器」とあらためて強く意識することとなりました。

 

また、「旅人」という視点に立って今回のプログラムに臨んだことも、面白い経験でした。

得難い機会を頂きました。

 

企画実現に奔走して下さった十勝菓子工房 菓音の甲賀静香さん、大らかに多大な協力を下さったフェーリエンドルフ西惇夫社長とスタッフの皆様、聴衆としてお越し下さった皆々様に、あらためて心より感謝申し上げます。

 


実は今回の旅、コンサート会場の外でも、忘れがたいたくさんの出会いがありました。

十勝での様々に貴重なご縁を大切にしつつ、より魅力的な活動が出来るよう、精進を続けたいと思います。

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2015年

6月

20日

中札内農村休暇村フェーリエンドルフ 三國ピアノサロン その1

さる6月17日、北海道・十勝地方にて、小さなサロンコンサートを行ないました。

 

※  ※  ※



長年の知人 十勝菓子工房 菓音の代表・甲賀静香さんと、神戸のカフェでお会いし、時間を忘れて楽しくおしゃべりしたのが、今年の一月。

十勝の豊かな自然や暮らしの活き活きしたお話を聞きながら、ドイツロマン主義の音楽作品に想いをはせ、「緑や風などの自然を感じて演奏できたら、きっと素晴らしいでしょうね…」と盛り上がるうちに、小さなサロンコンサートの計画が始まりました。

 

フェーリエンドルフ 市庁舎
フェーリエンドルフ 市庁舎

 

今回の演奏会に協賛下さったのは、十勝・中札内のオーベルジュ・フェーリエンドルフさん。

 

緑が生い茂る広大な敷地には、ドイツ民家風コテージが点在し、宿泊者が自由に収穫出来る野菜畑や、産みたて卵が手に入るニワトリ小屋なども。

 

 

 ここを象徴する中心的な建物が、市庁舎

その2階には、三國ピアノ・サロンと名付けられた、自然光降り注ぐ美しいお部屋が。

以前は、若いピアニストが長期滞在して研鑽を積まれたり、有名ピアニストが演奏会を開かれたりしたとか。

 

こちらが今回のコンサート会場となりました。

 

(つづく)

 

 

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2015年

6月

19日

堤聡子 ピアノコンサート in 十勝

さる6月17日、北海道・十勝地方にて、小さなサロンコンサートを行ないました。

 

 

■ 堤 聡子 ピアノコンサート ■

 

2015年6月17日(水)  13:30開演 (13:00開場)

 北海道・中礼内農村休暇村フェーリエンドルフ 市庁舎2階

三國ピアノ・サロン


◎プログラム◎

 

F.リスト:3つの演奏会用練習曲より「ため息」

R.シューマン:森の情景 op.82

F.ショパン:バラード 第3番 op.47

 

(珈琲のフリーサービス&トーク)

 

●企画●

十勝菓子工房 菓音

 

●協賛●

中礼内農村休暇村フェーリエンドルフ

 

 

※ ※ ※

 

コンサートを企画をして下さった十勝菓子工房 菓音・代表の甲賀静香さん、多大なご協力を下さった中札内農村休暇村フェーリエンドルフの西惇夫社長とスタッフの皆々様、そして見知らぬピアノ奏者の演奏に接するため駆け付けて下さった方々に、心から感謝申し上げます。

 

北海道のレポートなど、ほんの少しまとめたいと思います。

 

(つづく)

 

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2015年

6月

03日

atelier VITIS デュオ コンサート終了

佐藤一紀(Vn.)×堤聡子(Pf.)デュオ・コンサート、終了しました。

 

小さな会場/親密な空間で、皆様と一緒にアンサンブルに耳を傾ける時間を…と企画したatelier VITIS 第一弾・オール ブラームス プログラム。

早い段階でチケットが完売となり、やむを得ずご来場をお断りするしかなかった方々には、心からお詫び申し上げます。

当初の予想を遥かに超える多くの方々にお越しいただき、とても幸せな船出となりました。

 

 

お客様のアンケートには、"小さな会場の良さ"も多く綴られていました。

 

・間近に座らせていただいたことがかえって幸いして、曲の中により入り込めた思いで聴いていました。素敵な空間です。今後も聴きに行きたいと思いました。

・とても気持ちがすーっとする演奏でした。暑さはどこかへ行きました。ヴァイオリンの音が耳に柔らかく入ってきました。とても楽しいひと時でした。

・ほんと手が届く所での演奏会で力強くここち良い。自然と身体が動いていました。本当に楽しかったです。

・演奏家お二人の体中からの音楽があふれ出、楽しませていただきました!近い距離でしたので手の動き、顔、体の表現を楽しめました。

・アットホームな雰囲気の中、すぐ目の前で演奏を聞く事ができたのはとてもよかった。ヴァイオリンをひく姿、かっこよかった。ヴァイオリンをうまくひきたてるピアノもすばらしい!

・F.A.E.ソナタ 第3楽章スケルツォ、一番すばらしかったです。もう一度ききたい。また次回もデュオコンサートをしていただきたい。

・tempoや間合いにハッとさせられ、Brahmsの内面をこまやかにすくいあげる演奏に心打たれました。中でも第三番2楽章は感動いたしました。ますますBrahmsが好きになりました。

・3番の2楽章鳥肌がたちました。

・all BRAHMS、満足しました。

・心が熱くなり、元気がもらえた気がします。

 

などなど。

 

あたたかく聴いて下さった皆様に、あらためてお礼申し上げます。

また、惜しみなく協力して下さった神戸平安教会、そしてatelier VITISにふさわしいデザインを…と、心をこめてチラシを制作して下さったデザイナー/版画家の才村昌子さんに、心からの感謝を。

 

ヴァイオリンの佐藤一紀さんとは、今後も共同を模索中です。

豊かな実りをもたらす会に育ててゆきたいと思います。

 

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2015年

5月

14日

【緊急告知】チケット完売のお知らせ

5/30(日)に開催予定の atelier VITIS 佐藤一紀(Vn.) × 堤聡子(Pf.) デュオ・コンサート は、おかげをもちましてチケット完売となりました。

多くのお申し込み、有り難うございました。


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2015年

5月

10日

atelier VITIS (アトリエ ヴィーティス)

 

5/30に開催予定のデュオ・コンサート

あらたに立ち上げたコンサートシリーズ、atelier VITIS (アトリエ ヴィーティス)の第一弾です。

 

atelier VITIS (アトリエ ヴィーティス)

VITIS (ヴィーティス)とは「葡萄」の学名(ラテン語)。

世界で最も古い果樹の一つである葡萄は、多様な文化の中で歴史をかさね、歓待・豊穣・快楽・陶酔・知恵・善行・不死・復活、そして救世主など、実に多彩な象徴的意味を持っています。

親密な空間で音楽の呼吸を感じ、その魂に心を寄せる。小さな種が、やがては有形無形の豊かな実りをもたらすことをねがい、このコンサートシリーズをatelier VITIS (アトリエ ヴィーティス)と名付けました。

日本基督教団・神戸平安教会にて、年1〜2回の開催予定です。




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